2016年2月2日
去る1月30、31日、全国グループホーム団体連合会より、代表の宮崎直人氏、副代表兼事務局長の林田俊弘氏、理事の苅谷貢氏をお招きし、グループホームをめぐる今後の情勢について意見交換会を行いました(山口県GH協からは岡屋、藤本、越野が参加)。
地域において認知症対応がますます重要になってきている今、認知症ケアの専門として特化され、認知症ケアの切り札として高い評価を集めながらも社会からの認知度が決して高いとは言えないグループホーム。認知症ケアの専門家としてまだまだ私達に出来ることはたくさんあるはずです。それには地域で質の高いケアの提供はもちろんのこと、法的な整備も利用者側にも事業者側にも必要になってきます。市町村、県、そして国へと訴え、また提言して行ける組織になる必要性を強く感じました。 (記事 岡屋)
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